ゴッホ展に行ってきた
はじめに
2020/01/12に上野の森美術館で開催されていたゴッホ展に行ってきました。
熱が冷めぬうちに学び・感想を書いておきます。
学び・感想
箇条書きで書きます。
感想は「🤔」マークをつけます
間違いがあったら指摘してほしいです。
- 19世紀後半の画家(1853~1890)
- オランダ生まれ
- 父は牧師
- 最初は聖職者を目指してた
- 27才で画家になる決心をし、37才で自殺
- 🤔有名な画家は小さい頃から画家を目指しているものだと思っていた
- 🤔10年しか画家活動をしていない、短い
- ハーグ派->印象派->新印象派 の順で画風が変わっていく
- 油彩画だと立体感が生まれる
- 🤔『糸杉』から一般に知られているゴッホの絵っぽくなった
- 🤔ゴッホは色弱だった説があるけど、印象派時代は普通の色合いを使っているように感じた
- 音楽家と画家は交流があった
- 🤔クラシックと絵画の親和性が高いと感じる理由?
- 🤔音声ガイドでドビュッシーの『月と光』を使っていてとても良かった
- 3Dプリンタでコピーされた絵が販売されていた
- 🤔絵画の複製が楽になり、単価が安くなり、絵画が一般家庭に広まりやすくなるかも
- パリに来てからは画家仲間ができてゴッホは明るくなった
- 🤔仲間大事
- 🤔絵の横の文字より音声ガイドの方が記憶に残っている
- 🤔音声ガイドをケチるべきではない
終わりに
初めてちゃんと美術観賞をしました。
自分が行った時は入場80分待ちで諦めかけましたが、非常に実りのある展覧会でした。
今後もいろんな展示会に行こうと思います。